連休後半は久しぶりに会津方面に足を延ばしてみました。どこもここも大河ドラマの影響か県外ナンバーの車が数珠つなぎ、至る所で渋滞が発生しチョットしたタイミングのズレがイライラを発生させる原因でもあるようでした。例えば大内宿などは9時過ぎまでに駐車場に入ればスムーズに見学できるようですが、30分遅ければ渋滞に巻き込まれ完全にアウト！それでもじっと我慢して待ち続けるには相当の忍耐が必要なのでしょう…なぜ道端に多数の仮設トイレ？帰り際に漸く理解できました。あそこは止まったら動けない難所？なのです。写真は毎朝の散歩コースの翠ヶ岡(通称愛宕山）公園の風景です。今は丁度若葉が美しく淡い色彩に圧倒されます。この公園は日本の公園100選にも選ばれ、ボタン園とともに市民が誇れる場所の一つですが、これほどの規模の公園が街の中心部に位置するのも大変珍しいようです。いつでも行けると思うと地元の人間にとってはまさに灯台もと暗しというものでしょうか、大して有難くもないようです。何とも勿体ない話ですが…新緑の中をマイナスイオンを浴びながら足を延ばして散策してみてはいかがでしょうか？心が洗われる気分に浸れること間違いなし！