お知らせ

安全大会を開催しました

2014/06/27

00249安全大会の様子です。出席者は約70名、講師の講和の後ビデオによる災害事故の実例等の紹介がありました。この大会は建設現場に潜む災害をどのように食い止めるかを再確認するためと市発注の公共工事を近々に着工することもあって計画されたものです。県内の死亡災害事故は今年に入って既に18件発生し、そのほとんどが防ぐことができた事故と言われます。死亡事故の殆どはそれぞれの慢心から起こることであることも指摘され、防止するには毎日繰り返し注意を喚起することが特に重要であるとのこと。仮に死亡事故などが起これば元請けとしての社会的な責任は計り知れません。この機を新たに一人一人が無事故無災害の職場環境づくりに取り組む姿勢を示すこと、そして絶対事故は起こさないという決意こそが労働災害事故を減らす近道と言えそうです。