お知らせ

ファサードラタン工法大臣認定取得

2025/08/08

22条地域に於いて、外壁を木質で仕上げるには建築基準法の制約もあり実現が難しいとされていました。しかしながらこの度、新住協は北海道立総合研究機構北方建築総合研究所(北総研)の技術支援を受け22条地域の延焼ライン内において新住協の掲げる木質のファサードラタンが30分の防火構造試験をクリアーしたことにより大臣認定を取得しました。(認定番号PCO30BE-4230-1)今までの外壁には主に窯業系かセメント系の材質のものが多く使用されてきましたが、木質での大臣認定を取得したことにより今後、住宅において外観のデザインが大きく変わることが予想されます。ただし施工条件にはグラスウールやロックウールなどの不燃性断熱材を使用した付加断熱が条件であり、全てにおいてこれをクリアーしなければなりません。弊社が施工する付加断熱工法は、これらの規定に合致するため、これまでの仕様に対候透水シートだけを採用すれば、容易に認定が取得可能となります。木質ファサードラタンは自然豊かな北欧で多くの建物に採用され、天気の変化によって木材の色合いも変化し温かみのある外観が印象的な工法です。最近では、かの著名な建築家の作品でもある国立競技場や万博の大屋根リングなど木質の建物が注目されていますが、住宅においてもこの大臣認定取得により、積極的に木材を使用した建物が増えることが予想され、建物そのものの外観と街並みを大きく変える嚆矢ともなりそうです。