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お客様の声(付加断熱による福島市の建物)

2022/01/11

福島市のO様の以前の建物は冬には一日中ファンヒーターを運転していても室温が上がらず夜中までヒーターをつけておかないと寒くて眠ることができなかったそうです。当然窓ガラスは結露でビジョビジョ…早朝にヒーターを最高にしても室温は上がらず室内では吐く息さえ白い状態…特に冷え性であった娘さんにとっては我慢を強いられる毎日でした。しかし2017年付加断熱によって建てた現建物はこれまでの生活を一変させ、雪の日や曇りの日を除くとエアコンは10時頃から午後6時ごろまで停止していても寒さを感じることはないそうです。また、寒さが厳しい早朝でも室温はエアコンなしで16℃から17℃程度とのこと。今まで必需品だった電気毛布も必要としなくなり風呂から上がって髪を乾かす際の底冷えからも解放されました。また以前の建物では家の中まで花粉が侵入し、辛い春を送っていましたが熱交換による第1種換気システムがこれを解決してくれました。今では電気代も大幅にダウンし月16.000円程度、これから太陽光の売電分を差し引けば実質6.000円程度だそうです。さらに節水型の器具を採用したことから水道代も安くなりました。奥様曰く、高断熱住宅によってこれほど生活の質が変わろうとは想像だにしていなかったそうです。今年いただいた年賀状の中にも快適な生活を送っていることが記されておりました。