建売は決して安くない
2026/01/31
数十年前は建売と言えば安かろう悪かろうの代名詞でもあり特に売れ残れば最後はたたき売りとなりマイナスのイメーばかりがつきまとっていた。しかし建売は購入者自身の目で直接確認することが可能であり、なおかつその場で即断できるというメリットがある。またローンの支払いも家賃+αの値ごろ感もあるが実のところ坪単価を比較すると注文住宅とさほど変わらないことが見えてくる。建売は建物を①27坪程度とし②40坪弱の狭隘な土地との合計を3.000万程度に抑えて売り出しているため割安感が感じられるが、建物の最も重要なポイントでもある耐震や断熱などの性能は全てが売主任せであることからも過大な期待をもつことは禁物だ。また使用されている材料がどのようなものか、そしてどのような施工を行われているかなどは購入者にとって知る術はなくこの先、年間100万ほどのローンを35~40年の長期に渡り返済することを考えれば耐久性に対する不安もつきまとう。建売を購入する大きな理由の一つとして面倒な打ち合わせがないことなどが挙げられるが、打ち合わせは自らの希望を建物に反映させ品質を担保するための重要な作業でもあることを理解すること、そして同等の規模、金額であれば補助金が獲得できる注文住宅の方がよりメリットも大きく間違いなく質も高い。
①郡山地区における建売メーカーの単価は坪当たり税込みで75~77万程度
※弊社施工の断熱等級6の建物価格は上記建売と同様だが補助金対象となるため実質安価となる。
②郡山地区における建売の土地価格は25~33万円
※須賀川地区の土地価格は坪あたり15万円程度。




