お知らせ

水害を見据えた土地の選び方

2019/11/11

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 台風19号による水害は大方の予想に反して市内全域に大きな被害を及ぼしました。特に平成の大改修と称され、洪水にも安全であろうと信じられた堤防は、ことごとく期待を裏切り、予想だにしない地区にも被害を及ぼし、その影響は計り知れず、改めて自然の力の大きさを目の当たりにするとともやるせなさだけが残る結果となりました。中でも河川に程近い住居においては、1階が水没するほど大きな被害を受けたため、修繕して改めて住む選択をするほどの心の余裕は失われ、むしろ洪水のトラウマから逃げ出したいがために屋敷替えを本気で考える方が大勢いることも事実のようです。ところで屋敷替えする際にはどのような場所を選んだ方が良いか…当然冠水しない高台がベストであり、水害だけではなく、地滑り、山崩れなどの危険もなく自然災害に強いことを確認してから購入を決めることが何よりです。弊社は現在、全く水害の危険がなく、日当たりよい閑静な土地を所有し販売を行っております。屋敷替えのため土地をご入用の方は是非一度ご相談ください。