いつ雨が降るのかね…会うたびに話題はこの夏の猛暑と水不足。せかっくお盆に撒いた大根と白菜は半分ぐらいしか発芽せず。まあ、いいっか、どうせいつも捨てるほど収穫していたからこれくらいで丁度かな、と言っても事態は深刻、植木も葉っぱが赤く枯れだしてしまいそう。雨が降らないことは我々業者にとっては不幸中の幸い、しかし農家にとって事はまさに一大事。やはり適当に降って止んでくれるのがくれるのがなにより一番。何でも中庸が大事っていうことですかな。異常気象とまでは言えなくともやはり最近の気候はチョット変ダゾ…台風が空前の勢力であるとか、熊谷では常に40℃近くまで気温が上昇しているとか我々子供の頃には考えられないことが日常茶飯事、地球の温暖化は確実に進んでいる証左であることは間違いなし。節電など称して国民を煽った政府は、原発が再稼働すれば元の木阿弥…初孫の写真を見る度に、この子の時代の地球環境は今より改善されることを願わずにはいられないのはジジイの取りこし苦労？