防火性能が証明された付加断熱
2025/08/08
お知らせ欄にも掲載しましたが、この度、新住協は外壁に’すのこ張り’を応用する木質ラタン工法における防火認定を取得しました。この工法の基礎となる付加断熱工法は今では新住協の指導のもと多くの建物に採用されています。今回の認定試験は30分の火災に耐えうる性能を有することが前提であり使用する断熱材としてはグラスウール及びロックウールなど不燃物に限られスタイロフォームやウレタンなどの可燃性の断熱材は一切認められません。これと関連してスタッフブログの中で宇都宮での火災では充填断熱である建物が奇跡的に延焼を免れた記事を掲載しましたが今回の認定試験よって宇都宮で起きた事案は単なる偶然ではなく、元より高断熱住宅は防火性能が高いことが裏付けられたとも言えそうです。付加断熱工法は二重に充填されたグラスウールによって火勢の勢いを防ぎ、熱による室内への影響を遅延させることが明らかとなったことからも国土強靭化を見据えた施工法として今後更に注目されそうです。



