狭隘地における二世帯住宅が完成しました
2018/11/17
当該建物敷地は、約210㎡(約63坪)の広さのため、当初二世帯住宅は無理ではと思われていましたが、幾度となく打合せを重ねた結果、概ねお客様が満足できる建物に仕上がりました。この建物の特徴は、容積率、建蔽率により全体面積が限られていたため、切妻屋根として小屋裏部屋を設けることにより生活空間を優先させたプランです。また南に面する切妻屋根は、大きな容量の太陽光発電を搭載することが可能となり隣地への落雪防止にも効果的です。