お知らせ

周辺に配慮した小規模住宅の一例

2019/07/17

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 当該建物は某団地の南道路に面する一角に今年1月から工事を行ない最近完成したばかりの建物です。延床面積は31坪余りですが、実際の面積よりも大きく感じられ、屋根及び外壁そして外構工事等の色彩に配慮した結果、周辺の環境を害することなく周りに溶け込んだ姿が印象的です。。最近では窓の多くにステンカラーが選ばれることが多くなり全体的にモノトーンの軟らかい色調の傾向になりがちでありましたが、この建物は、瓦屋根のオレンジと庭の芝生、そして樹木のグリーンのそれぞれが補色調和していることからも新鮮さをより際立たせる建物となりました。