脱炭素志向型住宅に対し補助金160万円のお知らせ

令和6年度補正予算の中からZEH基準を大きく上回る省エネ性能を有する新築住宅（脱炭素志向型住宅）に対して国から１戸当たり160万の補助金が支援されます。対象条件は①一次エネルギーの消費量の基準（BEI）≦0.65（省エネのみ）②一次エネルギー消費削減率100％以上③断熱等級6以上の要件を満たした建物です。具体的には高断熱仕様の建物で、かつ太陽光発発電を設置したものですが、弊社の建物であれば太陽光発電と付加断熱を選択すれば国の要件を全て満たします。今回の目的は住宅の省エネ化を加速させ2050年のカーボンゼロの実現のために期待を込めた政策とも言えますが弊社施工の建物は、今回の政策に関わらず時代の要求を先取りした形の建物でもあり温室効果ガスの排出削減はもとより暮らし関連分野のGXを加速させる建物です。これから新築を計画されてる方は、これらと合わせて工事費用等などもお知らせいたしますので一度ご相談ください。